内科消化器内科内視鏡検査

鹿児島市山之口町の高見馬場電停前の瀬戸山クリニック

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瀬戸山クリニック

〒892-0844 鹿児島市山之口町1-30 Ideharaビル 1F

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土曜 9:00~17:00
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胃カメラ・大腸カメラの同日検査

瀬戸山クリニックでは、胃カメラと大腸カメラを同じ日に受ける「同日内視鏡検査」に対応しています。胃カメラでは喉・食道・胃・十二指腸を、大腸カメラでは直腸から大腸の粘膜を観察します。同じ日に両方の検査を行うことで、通院や食事制限などの負担を一日にまとめながら、消化管を幅広く確認できます。
「胃と大腸の両方に気になる症状がある」「健診で複数の異常を指摘された」「仕事などで何度も通院することが難しい」という方は、同日検査をご相談ください。

同日検査には事前診察と予約が必要です。症状や持病、服用中の薬などによっては、検査日を分けてご案内する場合があります。

同日検査で調べられる範囲

検査 観察する部位 主に確認できる病気
胃カメラ 喉、食道、胃、十二指腸 逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、ポリープ、胃がん、食道がんなど
大腸カメラ 直腸、大腸 大腸ポリープ、大腸がん、大腸憩室、潰瘍性大腸炎、虚血性大腸炎など

検査中に病変が疑われた場合は、必要に応じて組織を採取する生検を行います。大腸カメラで切除可能なポリープが見つかった場合は、その場で日帰り切除できることがあります。

同日検査の6つのメリット

  1. 通院回数を減らせます

    胃カメラと大腸カメラを別々の日に受ける場合、それぞれの日に来院し、受付、検査前準備、検査後の休憩、結果説明を受ける必要があります。
    同日検査なら、2つの検査を一度の来院にまとめられます。平日に仕事を休みにくい方、家事・育児・介護などで予定を調整しにくい方にとって、大きなメリットです。

  2. 食事制限や絶食をまとめられます

    胃カメラと大腸カメラには、検査前の食事制限や絶食が必要です。別々の日に受けると、それぞれの検査前に食事を調整しなければなりません。
    同日検査では、2つの検査に必要な食事制限を一度にまとめられます。ただし、大腸カメラには前日の食事調整、下剤、当日の腸内洗浄剤が必要です。

  3. 鎮静剤の使用機会をまとめられます

    検査方法や患者さまの状態に応じて、胃カメラと大腸カメラを鎮静剤を使用して受けられる場合があります。
    同日検査であれば、鎮静剤の使用や検査後の休憩を一度にまとめやすくなります。検査への不安が強い方や、以前の内視鏡検査がつらかった方もご相談ください。
    薬の効き方には個人差があり、完全に眠ることや無痛を保証するものではありません。

  4. 胃から大腸まで一日で確認できます

    貧血、黒い便、血便、体重減少などは、胃・十二指腸から大腸まで、消化管のさまざまな病気によって起こる可能性があります。
    胃カメラと大腸カメラを同日に行うことで、上部消化管と下部消化管を幅広く確認し、症状や出血の原因を総合的に調べられます。

  5. 検査前後の予定を調整しやすくなります

    内視鏡検査を受ける日は、検査準備や検査後の休憩を考え、時間に余裕を持つ必要があります。
    同日検査なら、仕事や家庭の予定を調整する日を一日にまとめられます。ただし、2つの検査を行うため、当日の滞在時間は長くなる場合があります。

  6. 大腸ポリープをその場で切除できる場合があります

    大腸カメラ中に切除可能なポリープが見つかった場合は、その場で日帰り切除を行えることがあります。
    検査と治療を同じ日に行えるため、改めて治療日を設ける負担を減らせます。ただし、大きな病変やがんが疑われる病変などは、専門医療機関での治療が必要です。

このような方におすすめします

  • 胃と大腸の両方に気になる症状がある
  • 健診で便潜血陽性を指摘された
  • 胃バリウム検査で異常を指摘された
  • 貧血の原因を詳しく調べたい
  • 黒い便や血便が出た
  • 原因不明の体重減少がある
  • 過去に胃ポリープや大腸ポリープを指摘された
  • 胃がんや大腸がんの家族歴がある
  • これまで胃カメラも大腸カメラも受けたことがない
  • 仕事や家庭の都合で何度も通院することが難しい
  • 食事制限や鎮静剤の使用機会をまとめたい
  • 胃と大腸の定期検査を一度に受けたい

同日検査を受けられない場合

安全面を考慮し、次のような場合は検査日を分けたり、検査を延期したりすることがあります。

  • 全身状態が安定していない
  • 重い心臓病や肺疾患がある
  • 腎機能が低下している
  • 腸閉塞が疑われる
  • 腸内洗浄剤の服用が難しい
  • 強い腹痛や嘔吐がある
  • 大腸の前処置が十分にできていない
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある
  • 服用中の薬について事前確認ができていない
  • 医師が別日に行う方が適切と判断した

同日検査を希望されても、必ず実施できるとは限りません。事前診察で検査の必要性と安全性を確認します。

同日検査の流れ

  1. 事前診察・予約

    症状、健診結果、既往歴、腹部手術歴、アレルギー、服用中の薬などを確認します。同日検査が可能かを判断し、検査日を予約します。

  2. 検査前日

    消化のよい食事または検査食をとり、指定された時間に夕食を済ませます。その後、指示された下剤を服用します。
    飲食や服薬は、当院からお渡しする説明書に従ってください。

  3. 検査当日の腸内洗浄

    朝食はとらず、指定された時間から腸内洗浄剤を服用します。排便を繰り返し、腸の中をきれいにします。
    強い腹痛、著しい腹部膨満、吐き気、嘔吐が現れた場合は、服用を続けず当院へご連絡ください。

  4. 来院・検査準備

    排便状態と体調を確認します。鎮静剤を使用する場合は、点滴などの準備を行います。

  5. 胃カメラ・大腸カメラ

    胃カメラと大腸カメラを順番に行います。必要に応じて、組織採取や大腸ポリープ切除を行います。
    検査の順番は、院内の検査手順や当日の体調などを踏まえて決定します。

  6. 検査後の休憩

    鎮静剤を使用した方は、回復室でお休みいただきます。意識や体調が安定していることを確認します。

  7. 結果説明

    撮影した画像をご覧いただきながら、胃と大腸の検査結果を説明します。
    生検やポリープ切除を行った場合は病理組織検査に提出し、後日、最終結果をご説明します。

同日検査の注意点

  • 当日は時間に余裕を持ってください
  • 2つの検査に加え、前処置の確認、検査前準備、検査後の休憩、結果説明があります。当日は仕事や重要な予定を入れず、時間に余裕を持ってお越しください。
  • 鎮静剤使用後は運転できません
  • 鎮静剤を使用した日は、自動車、バイク、自転車の運転ができません。公共交通機関、タクシー、ご家族の送迎などをご利用ください。
  • 服用中の薬を自己判断で中止しないでください
  • 抗血栓薬、糖尿病薬、インスリンなどを使用している方は、必ず事前にお申し出ください。薬を自己判断で中止すると危険な場合があります。
  • ポリープ切除後は生活制限があります
  • 大腸ポリープを切除した場合は、医師から指示された期間、次の行動を控えていただきます。
    • 飲酒
    • 激しい運動
    • 重労働
    • 長時間の入浴やサウナ
    • 遠方への旅行・出張
    • 暴飲暴食や刺激の強い食事

日帰りで帰宅できても、翌日から必ず通常生活へ戻れるわけではありません。

同日検査のデメリットもご確認ください

同日検査には利便性がある一方、次のような点にも注意が必要です。

  • 当日の検査・滞在時間が長くなる
  • 2つの検査を受けるため身体的負担が増える場合がある
  • 大腸カメラの下剤・腸内洗浄が必要
  • ポリープ切除後は仕事や運動を制限することがある
  • 体調や持病によっては同日検査を受けられない
  • 生検やポリープ切除を行うと費用が変わる

「通院回数が少ない」というメリットだけで決めず、ご自身の体調や予定も含めて医師と相談することが大切です。

よくあるご質問

  • はい、当院では同日検査に対応しています。ただし、体調、持病、服用中の薬、予約状況などによっては、別日に分ける場合があります。

  • 負担の感じ方には個人差があります。当院では検査方法や鎮静剤の使用などにより、苦痛の軽減に努めます。ただし、完全な無痛を保証するものではありません。

  • 検査の順番は院内の検査手順や当日の体調などによって決定します。実際の手順は事前診察時にご確認ください。

  • 体調、年齢、持病などを確認したうえで使用を検討します。鎮静剤を使用した日は運転できません。

  • 検査だけでなく、前処置の確認、準備、検査後の休憩、結果説明が必要です。鎮静剤やポリープ切除の有無によっても変わるため、当日は時間に余裕を持ってください。

  • 原則として事前診察と予約が必要です。大腸カメラには、前日からの食事調整と下剤、当日の腸内洗浄が必要です。

  • 安全に切除できると判断したポリープは、検査中に切除できる場合があります。大きな病変などは専門医療機関をご紹介します。

  • 必ず安くなるとは限りません。保険負担割合、生検、病理検査、ポリープ切除、薬剤などによって自己負担額が異なります。

  • 土曜日の胃カメラ・大腸カメラには対応していますが、両検査の同日実施は予約状況などによります。希望される方は予約時にご確認ください。

胃と大腸の検査を一日にまとめたい方へ

胃カメラと大腸カメラの同日検査は、通院、食事制限、鎮静剤の使用機会、検査後の休憩などを一日にまとめられることがメリットです。
一方、患者さまの体調や持病によっては、検査日を分けた方がよい場合もあります。
瀬戸山クリニックでは、症状、健診結果、既往歴、服用中の薬などを確認し、同日検査が適しているかを判断します。胃と大腸の両方を検査したい方は、WEBまたはお電話でご相談ください。

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